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学習館だより 第37号(7月)

ミズナラの径の生物

クモキリソウ(雲切草) ラン科クモキリソウ属

 

 ササバギンラン、サルメンエビネ、ネジバナなどミズナラの径でも数種の「ランのなかま」を観察することができる。クモキリソウ(6/27撮影)は観察路出口付近のウワバミソウ(地方名ミズ)が密生している中でひっそりと淡緑色の花を付けている。 クモキリソウ属には、ジガバチソウやスズムシソウなど昆虫の名前が入っている種類があるが、花の形が昆虫のように見えることから付けられたようである。

ヤマブキショウマ(山吹升麻) バラ科ヤマブキショウマ属

 

 葉がヤマブキに似ることから名付けられた。雌雄異株で写真(6/27撮影)は雌株である。茎の先端に花茎を伸ばし開花する。雌株の花は細く地味な感じであるが、雄株は密集した華やかな花を付ける。  ミズナラの径には、ルイヨウショウマ、サラシナショウマ、トリアシショウマなど「ショウマ(升麻)」がつく植物が数種あるが、漢方ではサラシナショウマの根茎を「ショウマ(升麻)」と呼び、解熱、解毒薬としているようである。

展示室の紹介

鍔釜(ツバガマ)と七輪(シチリン

  

七輪に鍋をのせた様子

                                                   

 

応募型体験のお知らせ

 

津軽ダムの事業目的・効果や水源地の環境を学習するとともに西目屋地域の生活文化に関連した体験学習ができます。

                                                 しおり・押し花つくり体験

しおり作りは子どもから大人までみんなが楽しめる体験の1つです。身近な草花をじっくり見る事で、色や形がよくわかります。今年の夏休みの作品作りにいかがでしょう。 また、興味のある方は一緒に押し花を作ってみませんか?どんな仕上がりになるかワクワクしますよ!
    

        

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